作品のみ修理

 掛け軸・屏風・和額の作品だけ修理

 1掛け軸を解体して作品を取り出します

掛け軸・和額や屏風等は、主に鑑賞を目的として仕立てられています。

掛け軸を掛ける床の間がない場所、また大きい屏風を修理しても、展示や保管する場所がない場合があります。

日本家屋とマンション等の住居スペースにも差があります

そこで作品のみを修理して一時保管して、後程に住居環境に適した表装を行うことも可能です。

よくあるのが、掛け軸から額装への変更。屏風から額装への変更があります。          

 

仮巻きという筒に巻いて保存

表装する前の状態(捲り まくり)を仮に保存するために、

太く巻く筒があります。

そちらに巻いて、表装する時機まで保存します。















 参考価格

損傷・大きさや枚数によります。

 作品修理費    修理工数 ★★~   20,000円より

 

 2扁額 和額を解体して作品を取り出します 準備中