表具(掛け軸・巻子・屏風等)を仕立てる表具師

何百年もの間、掛け軸の修理や表装は、表具師がおこなってきました。伝統技術でも科学技術と融和しながら受け継がれています。
作品や保存性を考慮し、伝統形式の上で表装します。よって、後に残る作品の修理表装は表具師に任されているのです。
近年では、機械で大量に表装される掛け軸もありますが、後世に残す作品は、伝統的表装です。
取り扱い表装
掛け軸 表具(和額 屏風 巻物)
重要美術品・販売目的の高級美術品は対象外です。
概要
錦司堂 (きんしどう)
〒701-0131 岡山市北区花尻みどり町2-111
TEL. 086-254-4888 (非通知はつながりません。)
(作業中で、直ぐには電話に出られない場合があります。また営業電話及びFAXは一切応じません。)
Eメールアドレス kinsidou@mwd.biglobe.ne.jp
設立 1985年
作業員 一級表装技能士 2名
級表装技能士とは、国家資格である技能検定制度の一種で、都道府県知事(問題作成等は中央職業能力開発協会、試験の実施等は都道府県職業能力開発協会)が実施する、表装に関する学科及び実施試験に合格した者をいう。なお職業能力開発促進法により、表装技能士資格を持っていないのものが表装技能士と称することは禁じられている。 ウィキぺディア フリー百科事典より
主な納入先 個人様 寺院(宗教法人)様 自治体 (学校)法人様
所属 岡山北商工会